さっき、 Youtubeで中国のロケット打ち上げを報道した
海外の番組に日本語字幕をつけた動画をみていました。
適当に要約すると、 中国の打ち上げ失敗率は高すぎる。
ある打ち上げに失敗して、ロケットが近所の村に直撃。
その証拠隠滅をはかる中国。
けしからん!
といったところでしょうか。
コメントをみてみると、 日本人がボロックソに書くのは
当たり前(?)なんですが、 そこにやってきてる
中途半端に日本語のできる中国人が釣られすぎです。
中国の人って、 何か、 洗脳されているというか
隠したことは悪いことだという認識はあるようなんですが
やっぱり、 考え方が違うよね。
民間人がたくさん巻き込まれたのに
宇宙開発は難しい。
失敗するのは仕方のないこと。
進歩するには犠牲はつきものだ。
などといってました。
政府が、 貧しい生活を強いられる人々が
たくさんいる一方で、 無理なロケット打ち上げを
乱発することで、 お金を膨大に使っている。
という事実には、気が付かないんでしょうね。
なんてったってYoutubeにコメントを書き込んでいるのは
日本語を勉強する余裕があって、 ネットなんて使える人なんですもの。
貧困な階層に属する人ではないですから。
結局ナニがいいたいかというと
中国人と同じような文化から派生してきた台湾人を比較すると
やっぱり全然違う気がする。
『教育』って大事ですね。
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