最近よく思うんです。
"もう、一年経ったか。"
"もう○○才になってしまった。"
"この間まで小学生だったのになぁ。" etc...
この調子でいくと
"もう定年だなぁ。"
とか思う時が来る日も(感覚的に)近いんだろうと思います。
それはさておき、今日はそういった"時間"の流れを
強く感じさせる事がありました。
どうやら、曽祖父の体調が芳しくないようです。
いや、芳しくないとかいうレベルを遥かに超越して
自発呼吸も既にしていないようです。
今呼吸器つけてるらしいですが、若い人なら二週間経ったら
呼吸器を外し、喉に埋め込む(?)とかそういうことを
するらしいんですが、曽祖父の年齢(90才ぐらい)を
考えると
"十分長く生きた"
と言えると思います。
そこで、その処置を施さなくてもいいんじゃないかと
いう話がでてるらしいんです。
(医者からか家族からかは不明)
そういう問題は、私にはよくわからないんですが、
ストレートに言えば、
"まだ生きてるわけで、呼吸器外せば死ぬわけです。"
当然です。
まぁ、最終的な結論は本人に直接
"まだ生きたい?"
って聞くしかないと思ってるんでこの話はここではしません。
っと話があらぬ方向に向かってしまいました。
と話を戻すと、私がまだ小学生だったころ
曽祖父はまだ元気でした。その頃を思い出すと
まだつい先日のことのように思えてくるんですよねぇ。
いやぁ、色々ありました。
中学校入学、曾祖母没、中学卒業、高校入学
気が付いたら大学入学。
そして、今......。
それらは今思い出すと
ホントに昨日のことのような気がするんですよ。
昔の人は
『"光陰矢のごとし"なんてうまいこといったなぁ。』
っとか間抜けにも感心してしまいました。
私がすぐに死ぬというわけではないですけど
こういうことがあると、
自分の余生について考えさせられますね。
おやおや、精神状態が不安定なんですかねぇ。
いつもにもまして文章に締りがありません。
そして〆れません.....orz
あぁ...寂しいなぁ.....。
涙はでない、悲しくはない、でも寂しい。
今思えばここ数年、全然話してなかったなぁ。
私が人見知りじゃなければ、もっと話せてたかなぁ?
"ひぃおばあちゃん"のときも同じこと思ったんだよ。
話しかければ喜んでくれる、わかってたけど
やっぱり話しかけれなかったんだよねぇ。
小さい頃は、よくおもちゃ買ってもらったっけなぁ。
若い頃には満州にも行ったとか?
直接戦闘に参加せず何か運んでたんだっけ?
よく生きて帰ったねぇ。補給経路を断つのは.....
あぁ、そっか。
第二次世界大戦にはいってないんだっけ?
なら、勝勢だったから安全、とはいわないけど
まだ危険は少なかったのかなぁ?
歴史も興味あるし、昔のこといっぱい
聞いてみたかったよ。
そういえば、お父さんとお母さんの結婚に
賛成してくれたのは、
じいちゃんだけだったらしいね?
まぁ、お母さんも若かったし
しょうがないか。
うん、そのお陰で私は
生まれてこれたらしいね。
感謝してるよ。
でも、
"その恩に報いるために頑張ってやろう"
なんて思っても無理そうだし、
具体的に何をすれば
恩に報いたことになるのかわからないよ。
だから、"普通に生きているだけ"
で、勘弁してくれないかなぁ?
あぁ、こんなこと打ってると涙が.....
私にも人間らしい感情が残ってたんだなぁ..。
っていうのは冗談だけど、上の方に
"涙はでない"なんて書いておきながら,,,,。
そのとき思ったことを綴る、そこに日記の意味が
あると思うから、消すのは何か違うと思うんだよね。
だから、あえて修正なんかせずにUPします。
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