歌っているときに何故疲れるかを考えてみた。
今まで、 呼吸器が弱いからだけだと思っていた。
あと、 腹筋だの背筋だのの筋力。
だから、 多少は鍛えた。
でも、 よく考えたら、 喉の筋肉って鍛えてないよなーって
今日気づきました。
歌っているときに、 腹筋とかは大して疲れてないし
喉が枯れたわけでもないのに、 なにやらよくわからない疲労と
音程が制御不能な状態に見舞われることがある。
喉の筋肉(?)も、 鍛えてなかったからかもしれぬ。
持久力がないのは、 腹式呼吸ができているかどうかとかも
あるんだろうけど、 よく考えたら声帯を伸ばしたり縮めたりしたり
支えているのも喉の(?)筋肉。
鍛えてなかったら疲れるよね。
ってことで、 ネットで調べて鍛えてみることにしました。
どっかのサイトによると、
中ぐらいの高さの音でドを発声、 次にもう一つ上のドを発声する。
これを繰り返すらしい。
低い音と高い音を出して、 筋肉に声帯を伸び縮みさせることによって
筋力を鍛えることができるらしい。
やってみた、 12分ぐらい?
なんだか、 疲れましたよ。
最後、 低いほうの声を出しても音程がフラフラしてました。
き、 鍛えねば!
ただ、 声を出さないとできないトレーニングなので
やれる時と場所が、 制限されそうです。
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