行ってきました!!
面接だと思って行ったのですが、
会場に行ってみると、どこぞの会社の社員さんが、
(たぶんバイトの募集はどっかに委託してる。)
"説明会ですかぁ~?"
と聞いてきて、場所or時間を間違えてしまったんじゃないかと
焦ってしまいました。そのまま呆然としていると、
"中で受付してくださ~い。"と言われ
一抹の不安を覚えつつ何も考えずに、
"は~い!!!"(この時は何故かハイテンションだった。)
と(無意味に)力強く返事をし、中へ入っていきました。
説明会の内容は、たいしたことなかったです。
"爪切ってきてください。"
だとか、
"ピアスとか装飾品はご遠慮ください。"
だとか、飲食系統のバイトではよくある注意事項のみ。
他は
.............
覚えてないです。
さて、話は変わり本題の名古屋弁のお話。
私の住まいは名古屋なのです。
私の周辺に居る人(大学の方々は除く)は、名古屋弁話してるわけですが、
頭では分かってるつもりでも、どういうわけだか
標準語を話しているつもりになってる人が
見受けられます。
それは何故か!
私は少々(5秒ほど)考えてみた。
結論、
果てしなく標準語に似てるから。
結論が出たところで裏を取ろうということで
wikiで検索!
ふむ、裏は取れた!解決?
*情報を鵜呑みにするのはよくありません。
よい子はまねしないように。
では、説明面倒なんで以下コピペです。
>名古屋弁は、江戸時代に当時の新興都市である
>名古屋なり江戸なりで全国から流入した住民の方
言が混交して成立したという、東京弁と共通した歴史をもつ。
>そのため語彙の面でも発音の面でも、日本語の方言の中で
東京弁を基に作られた標準語、共通語に最も近い部類に属する。
>距離的にまだ東京圏に近い南奥羽方言や越後方言はもちろん、
東京周辺の西関東方言・東関東方言よりはむしろ共通語に近い。
>文法の根幹は共通語と同一で、共通語を対象とした一般的な
文法用語・分類をそのまま適応可能である。
さらに、
>名古屋弁のアクセントを短く表せば、
「共通語より遅れてピッチが上がり、共通語と同じ位置で
下がる(ことが多い)」である。
>以下、共通語のアクセントについての知識があることを前提に詳述する。
>名古屋弁と共通語とのアクセントの違いは次の2つに分けられる。
- ピッチの上がり目
- ピッチの下がり目
>「名古屋弁らしさ」の正体は、2よりも1である。
>名古屋弁話者は2には自覚的でも1には
無自覚なことが多いので、本人は共通語を
話しているつもりでもこの特徴によって名古屋弁話者
であることが分かる。
>俗に「イントネーションが違う」と言われるが、正確には
イントネーションではない。
なるほど。
...........
と、言うことで他県の皆さん!!
標準語と同じ文法なので、名古屋は勉強できるそうです。
ぱっと見、最近できた名古屋弁も解説されてるようです。
名古屋に引っ越すようなことがあれば、ここで予習していくと
名古屋人が言ってることがうまく聞き取れ、円滑なコミュニケーション
がとれるかもしれませんね。
といっても、読んだぐらいではどんな発音か想像できないかも...。
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